ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章70品目。
冷蔵庫に「お刺身用冷凍エビ見切り品」が入っていたので、どうしようか?と思ったのだが、手っ取り早く「炒飯」に。
エビに酒をふりかけて「蒸し焼き」にし、少量の
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」で下味をつけます。
エビを取り出し、フライパンを綺麗に掃除後、油少量をたらして熱します。温まったら溶き卵を入れ、間髪入れずにご飯を投入。ご飯に卵をなじませるように混ぜ、刻んだ長ネギと、先程炒めたエビを投入。塩コショウで味付けして一心不乱に鍋をふります。
ご飯がパラパラしたら、
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を鍋肌から回しかけ、味が全体に行き渡らせてできあがり。
「ジンたれのエビ炒飯」です。
酒で蒸し焼きした事でエビの臭みを取り、ぷりっと仕上げた後、ジンたれで下味を付ける事で、臭みをすっかりなくし、エビの旨味が引き立てます。また、最後に鍋肌からジンたれを回しかけた事で、香ばしさを出し、一味違ったジンたれ炒飯に。
なんて「机上の理論」を考えていたのですが、「違いの分からない僕のチンケ舌」。そこまで「こだわり」を理解していたら、「ポスト魯山人」を狙えたはずです。
美味しい事は美味しいのだが、今までつくった炒飯と、どう違うのか?はサッパリわからず。
そして、鍋肌に焦げたジンたれの跡。そうだ、ジンたれには砂糖が入っていたはず。黒い点は「それ(焦げ)」だ。
残念なエビ炒飯。
ただ、、、ジンたれ炒飯は「何を言おうが美味しい」。新鮮味はゼロだけど。
15点。

酒で蒸し焼きしたエビのようにプリっとクリックをしていただけると、僕は喜んで「ジンたれの焦げ付いた鍋肌」をゴッシゴシ洗います。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-09-29
- ジンたれ
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美味しいんですけど、面白くなかったので、「ジンたれ料理」としては低い採点になってしまいました(^^;)
ジンたれで炒飯、実は定番中の定番なんで、美味しいのはわかってたんですよねぇ、、、。
ソラチも美味しいですよ♪
道民の「ジンたれ二大巨頭」のひとつですから(^^)
でも、一番のお勧めは、、、、「ジンギスカン」っす(笑)
マヨネーズとラー油、イイですね!
我が家の自家製ラー油はエビや長ネギが入っているから、具をシンプルにしても美味しそうっす!
素敵情報、ありがとうございます!
早速試してみます~♪