
マイバイブル的漫画「クッキングパパ」同様に、
「マスターキートン」と言う漫画も、僕にとってはバイブルだったりします。
そんな漫画を読み直していた秋の夜長。
ロンドンにある中華料理屋のお話があり、そこに「豚肉の唐揚げ」が紹介されていました。
「白人には本当の中華料理はつくれない」と語る中国人シェフに、店自慢の「豚肉の唐揚げ」をつくって出すイギリス人のコック見習い。実は「隠し味にイギリスの伝統・ウィスキー」が入っていたなんて話。
「タカラ 料理のための紹興酒」でも、美味しい「豚肉の唐揚げ」ができるのではないでしょうか?
そんな訳で考察。「紹興酒から離れてみよう」と言いつつ、イイネタがあったのでやってみる僕。「行動する事」が大事なんだ。
豚コマに紹興酒、オイスターソース、しょうゆを混ぜた漬けダレに漬けておきます。
小麦粉を加えて、よーく混ぜたら、油で揚げてできあがり。「豚肉の唐揚げ」です。
焦がしました。
美味しい以前の問題だ。焦がした事で独特の苦みが出て、紹興酒の香りなんて一切感じ取れない。
言い訳をしてしまえば、豚コマは揚げても「ふんにゃり」していて、「引き上げ時がわからない」。豚肉は生だと嫌だし、なんて訳で焦がした僕。
これでは応募するどころか、「楽しい夕食」もできないではないか、、、。
再び迷走しております、、、。

唐揚げのようにジューシーなクリックをしていただけると、身体がジューシー通り越した僕はじゃっくり喜びます。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-10-05
- おかず料理
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鶏肉の唐揚げってメジャーですけど、やっぱり豚肉の唐揚げって、あまり見ないですよね。
きっと美味しいんだと思います、、、焦げていなければ(笑)
どうも、焦がした独特の香りと苦味が気になって、紹興酒どころではなかったです(^^;)
これはまたリベンジして、成功したらUPしたいと思います!
☆ありがとうございます!