
いつもご訪問いただいております
「Kaz」さんが、再現度の高い凄く美味しそうな
「自家製モス・ザンギ(から揚げ)バーガー」を紹介していました。
しかもパンからつくると言う素晴らしさ。
「おらモス会(モスバーガーを自宅でつくろう会)」の一員としては、追従したい思いです。
そんな訳で「おらモス・ザンギバーガー」をつくってみました。
鶏もも肉を醤油・酒・おろし生姜・ニンニクの漬け汁に漬けておきます。取り出した鶏もも肉の漬け汁を軽く切り、小麦粉をつけてなじませてから油で揚げます。
その間にキャベツの千切りを用意。たれは味噌と一味、マヨネーズ、そしてマイソウル調味料「
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」」です。
今回は「ジンたれ料理考察」でもあります。
半分に切ってトーストした市販のブールにバターを塗り、キャベツの千切り、ザンギ、たれを挟んでできあがり。
うーん、、、モスバーガーの広告に載っていた「たれの隠し味」は一応入れてみたし、近いものができたんではないか?と思ったのだが、、、なんともイマイチな味。隠し味が隠れていない。虹色の服で町の真ん中を歩く忍者、そのくらい「隠れていない」。
これはモスには程遠いなぁ、、、。
Kazさんの「素敵ザンギバーガー」を見た後では、テンションの下がり具合も一入。
ただ、、、
Kazさんに負けないくらい「これはモス色が強い」部分がありました。
それは、食べにくさ抜群の「たれの流れ具合」です。
食べる度に、ボタボタと流れ落ちて来る「たれ」は、モスちっくかと思う。食べにくさだけが似ている、、、。

食べ難そうにクリックをしていただけると、再現率の低い僕は、ブールで再び口の中を切りました。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-10-15
- おら○○料理
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Kazさんの再現力高いザンギバーガーに触発されたんですが、、、やっぱり僕はツメが甘かったっす(^^;)
すんごく食べにくくて、、、。
ジン味噌で漬け込んで揚げた方が良かったかもしれません。
またリベンジしなくちゃいけないっすね、、、。
「あけび」って、紫の色したコッペパンみたいな感じでしょうか?
厚い皮を剥くと、中にねっとりした白い果肉が入っているもので、、、これは北海道でも珍しかったですかね?
ガブリっと、おうえんーーーー♪ありがとうございますーーーー♪