
北欧料理に「ヤンソンの誘惑」と言う、じゃがいもと玉ねぎ、アンチョビを使ったミルク焼き的料理があります。
宗教家・ヤンソンさんが、誘惑に負けてしまい、ついつい口にしてしまったと言う料理。なんだか、、、、「名前の由来」にえらく好感を持ってしまう僕がいます。
「でも、ヤンソンさんが誘惑に負けたんだから、「ヤンソンを誘惑」とか、「誘惑されたヤンソン」じゃないだろうか?」そんな思いは割愛します。
適当に切った玉ねぎとじゃがいもをレンジでチンしてやわらかくし、バターを塗った耐熱皿にじゃがいもと玉ねぎ、アンチョビを重ねます。
牛乳と生クリーム(今回はエバミルク)を混ぜたものをかけ、とろけるチーズを乗せてグリルで焼きます。
とろりとしたらできあがり。「ヤンソンの誘惑」です。
とっても簡単な「ヤンソンの誘惑」。僕も誘惑されまくりです。
アンチョビの塩気だけで塩味を決めるそうで、ガッツリ入れてもイイかな?なんて思います。
それにしても「ヤンソンの誘惑」。この名前だけでも「誘惑」されている自分がいます。
そして、このネタは、、、続きます。

誘惑に負けるようについついクリックをしていただけると、誘惑に負けっぱなしの僕は負けっぱなしの人生を笑います。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
- ▲
- 2010-10-16
- おかず料理
- トラックバック : -
今回は実家から送られてきたジャガイモと玉ねぎがあったので、アンチョビだけ買ってきて作ってみました♪
エバミルクは「クリーム煮」で余ったものを(^^)
アンチョビって、、、高いですよね、、、残っているんですが、食べるの渋っちゃいます(笑)
すみません、毎度の「嘘歴史」で申し訳ないっす。
今度はちゃんとした「嘘歴史」を考えたいと思います!
ちゃんとした嘘歴史ってのも、なんだか変ですね(笑)