ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。第4章73品目。
水で1.5倍程度に薄めた
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」で、ベビーホタテを漬け込みます。
数十分漬け込んだら、溶き卵と片栗粉を入れて揉み込み、中温の油で適度な色になるように揚げてできあがり。
「ホタテザンギ」です。
鶏肉の「正調ザンギ」の他、「タコザンギ」や「さんまザンギ」は聞いた事があったが、「ホタテザンギ」は聞いた事がない。
そんな訳で、ホタテザンギをつくってみたのだが、、、油がはねるはねる。これは衣の薄さもあったとは思うが、こんなにはねるとは思わなかった。
やっぱり「粉・後がけ」が良かっただろうか?
味はとってもイイ。ホタテの香りが強く、おつまみには最高です。
串に刺して揚げて、道の駅なんかで売られていてもおかしくない美味しさ。
ただ、、、やっぱりホタテだ。ジンたれの主張をぶち壊してしまう程のホタテの香りの強さ。
美味しいけど「これ、醤油で良かったんでない?」と、どうしても思えてしまいます。
残念。ジンたれ料理としては30点くらいだろうか。あと、、、「油が跳ねる(-20点)」で、10点。

油が跳ねるように危険なクリックをしていただけると、人生弾けない僕はもうちょっとジンたれ料理考察を続けます。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2010-10-24
- ジンたれ
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なるほど~!ホタテフライが爆ぜないのは、貝柱だけだからなんですね!
いやいや、衣の問題とばかり思ってましたけど、ワタに水分が溜まるんですか。
さすがKazさん(^^)
想像とは仰りますけど、たぶん、、、大正解だと思います!
応援Pochiん♪と、いつもありがとうございますん♪