
昭和30年代を綴った漫画
「三丁目の夕日」が好きで、よく読んでいます。
そんな漫画の中で登場したのが、
「パン天」と言う縁日メニューです。
夏祭りの露店にて、子ども達が買って食べているシーンがあるのですが、、、
「パン天」とはなんなのでしょう?作中には、
2コマ程度しか登場せず、細かな情報はありません。
ネットで調べてみても、「パン天」の情報がなく、わからないまま。 是非、食べてみたい
「パン天」。
こんなものか?と、作ってみました。
うーん、、、お好み焼きチックで、
美味しい事は美味しい。
ただ、、、これが正解なのか?と言えば、
「正解がわからないので、なんとも言えません」。
外がサクっ、中がしっとりなパンと、お好み焼きチックな素材は美味しいし、これでこれでイイ。
漫画の中では
「新聞紙を折った包み紙で包み、手づかみで食べていた」ので、ソースもマヨネーズも「デロデロ」とはしていないのでは、と思います。
生地に味付けしていたのか、ウスターソースを塗っただけだったりしたのかもしれません。
どちらにしろ、
お好み焼き味のパンは美味しいし、これは簡単なので、
再考察したいと思います。

↑パンテーンで洗った髪のようにつややかなクリックしていただけると、僕は「自分のダジャレにガックリ」しながらも嬉しいです。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.食パン(6枚切り)・・・1枚
2.卵・・・1個
3.小麦粉・・・大さじ1
4.長ネギ(小口切り)・・・3cm程度
5.揚げ玉、青海苔、小エビ等・・・お好みで
6.サラダ油・・・大さじ1
#1
卵、小麦粉、長ネギ、揚げ玉、青海苔、小エビをしっかりかき混ぜます。
#2
フライパンにサラダ油を敷き、中火で温めて、食パンを焼きます。
#1を食パンの上に広げます。
#3
パンが焼けたらひっくり返し、具を乗せた方を焼きます。
両方こんがり焼けたら、お皿に盛って出来上がり。
お好みで、ソースやマヨネーズを塗って、召し上がってください。
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- 2010-10-31
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昭和30年代の露店メニューらしいのですが、葛飾の飲み仲間は皆知らないんですよ、、、、。
どうやら巣鴨にあるらしいとの情報をゲットしたので、、、風邪治して早く行きたいと思います!
応援!!いつもありがとうございます!!