
我が家では、正月食材「なます」が余っています。
これはどうしたら良いか?考えてた時に、「ふっ」と思ったのは、「甘酢で漬けてある」と言う事だ。
ご飯に「なますの漬け汁」と「お酢」を1:1に混ぜた合わせ酢をかけ、ご飯を冷ましながら混ぜて「酢飯」をつくります。
刻んだ「なます」と、これまた余っていた
株式会社三幸の「黄金ままかり」を混ぜます。
錦糸卵やごまをふってできあがり。
「ままかり入りなま酢飯」です。
なますでつくった「なま酢飯」。
なんだか「生酢飯」、意味のわからないようなネーミングですが、甘い酢飯、子どもも好きそうな味です。柚子入りなますだったので、香りも良く、ジャクジャクな食感も楽しい。
三幸の「黄金ままかり」もまた、我が家ではかかせない正月食材です。
猫達は酸いな臭いが苦手なようで、ままかりも嫌いのようです。これは安心して食べられます。
個人的には、ゴマと錦糸卵たっぷりが美味しい。
なます、少しだけ消費できました。

↑余るくらいにクリックしていただけると、僕は酸っぱい顔して喜びます。
すみません、ありがとうございますm(_ _)m
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- 2011-01-08
- 丼もの・ご飯料理
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