
1月9日は、「一休(1・9)さん」にちなんで、「とんちの日・クイズの日」なのだそうです。
高校生の頃、ちょっとしたバイトで、親戚の子どもの勉強を見てあげた事がある。「算数を教えてあげてくれないか?」と。
算数ができないと言う「いとこ」に対し、僕が教えた事は「ひとつ」です。
「算数の答えと言うのは一つしかない。言わば正解が一つしかない「クイズ」です。クイズと思って解いてみよう。」
公式と言うヒントを元に、パズルを組み立てるように正解を探して行くクイズ。そう思ってしまえば、算数なんて楽しいものだ。
結局は「気の持ちよう」的な部分が強いが、そう教えると、肩がこらずに楽に解けるものです。
「分数の割り算は何故分子と分母をひっくり返してから掛けるのか?」とか、そう言った部分は考えなくてイイ。「そういうヒント」があって、組み替えて答えを探すクイズだと思いなさい。
その後、いとこの成績はどうなったかわからないが、当時のいとこは納得してくれた。
クイズと考える事で楽しむ事ができる。楽しむ事が大事。
そう教えていた僕。上京後にアルバイトで「某有料アダルトチャンネルで放送されていた『イヤらしいクイズ番組』のクイズをつくる仕事」をしていた事は「いとこ」には内緒です。

↑楽しむようにクリックしていただけると、僕はイヤらしい顔をして喜びます。
すみません、ありがとうございます。
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- 2011-01-09
- 今週の課長
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こちらこそ、今年もよろしくお願い致します♪
なますって、いつも余ってしまうんですよねぇ、、、。
他にも使えないか、考察したいと思っています(^^)
数学って、証明の問題とか見るとパズルみたいだし、僕、好きだったんです(^^)
右と左と取り替えて、こうしてあーして、、、答えが1つってのも、僕的にはハッキリしてて、、、。
歴史や国語もそうなんですけど、クイズとして楽しみながら覚えると、意外と覚えるものです。
要は、「楽しいと覚える」これです。「北の国から」の名台詞は、覚えてますもんね~(笑)
今年もバカ料理、考察していきたいと思います♪