我が家の次男猫「さい」が、アレルギーを発症して、
2週間が経ちました。
治療薬「ジルテック」の投与も終了し、
その後の結果を診てもらうため、自宅近所にある
かかりつけの動物病院へ。
まだまだ
「禿げた部分」には、毛が生えていないようですが、どうなのでしょうか?
「毛が生えそろうのは、まだまだ時間がかかりますよ。
禿げた部分を舐めたりしていませんか?以前より赤みがなくなって、良い状態かと思いますので、
このまま様子を見ましょう。」
なるほど。薬の効果なのか、
悪い状態は治まったようです。
「今後、薬を与え続ける事も可能ですが、安い薬でもないですし、僕(先生)は、しばらく、
この状態で見た方が良いかと思います。」
薬は最小限。あとは
自然治癒力で治るなら、それにこした事はありません。
その考えは、僕も同感です。
薬への抵抗力がついても困ります。
飼い主の溺愛を利用し、薬漬けにしてしまう病院があったりもしますが、この病院では、そう言った事もなく、大変ありがたい。
「さい君の場合は、
治療が早かったんです。中には、
ただれて皮膚がボロボロになった子もいます。
治療が早かったので、治り方がわかりにくいんですが、このままで良いと思いますよ。」
よかった。先生、本当にありがとうございます。
無事に診察終了。病院嫌いの次男
猫をキャリーケースに入れ、帰宅です。
キャリーケースで外に出す度、
嫌がって鳴く次男猫ですが、
自宅から外を眺めるのは好きなようです。
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- 2007-07-30
- ネコの事
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