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続・猫のアレルギー

20070730sai.jpg我が家の次男猫「さい」が、アレルギーを発症して、2週間が経ちました
治療薬「ジルテック」の投与も終了し、その後の結果を診てもらうため、自宅近所にあるかかりつけの動物病院へ。
まだまだ「禿げた部分」には、毛が生えていないようですが、どうなのでしょうか?

「毛が生えそろうのは、まだまだ時間がかかりますよ。禿げた部分を舐めたりしていませんか?
以前より赤みがなくなって、良い状態かと思いますので、このまま様子を見ましょう。」

なるほど。薬の効果なのか、悪い状態は治まったようです。

「今後、薬を与え続ける事も可能ですが、安い薬でもないですし、僕(先生)は、しばらく、この状態で見た方が良いかと思います。」

薬は最小限。あとは自然治癒力で治るなら、それにこした事はありません。
その考えは、僕も同感です。薬への抵抗力がついても困ります。
飼い主の溺愛を利用し、薬漬けにしてしまう病院があったりもしますが、この病院では、そう言った事もなく、大変ありがたい。

「さい君の場合は、治療が早かったんです。中には、ただれて皮膚がボロボロになった子もいます。
治療が早かったので、治り方がわかりにくいんですが、このままで良いと思いますよ。」

よかった。先生、本当にありがとうございます。
無事に診察終了。病院嫌いの次男をキャリーケースに入れ、帰宅です。

キャリーケースで外に出す度、嫌がって鳴く次男ですが、自宅から外を眺めるのは好きなようです。

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あひる課長

Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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