元プロレスラー・
アントニオ猪木さんが、急性胆嚢炎、胆管炎、胆のう結石症で入院され、先日退院したそうですが、
「失恋したときくらいの痛みだった。」と語っていました。
猪木さん、詩人だなぁ、、、と思いつつ、それは、、、
確かに痛い。
「痛い表現」とは、
「いかに万人に共通する表現であるか?」が重要、と思います。
以前、知り合いの女性が、月一で襲ってくる「女性ならではの痛み」に対し、
「錆びたカッターナイフで内側から切り裂かれた感じ」と表現して、どん引いた記憶があります。
そんなに痛いものなのか?と。
「とんでもなく痛い表現」を、もっと詩人的に、ソフトに伝えたい。
「痛い表現考察」。刃物的なもの、鈍器、火器等の痛さは「未経験の方」も多いのではないでしょうか?
カッターナイフならば、経験済の方も多いでしょうが、リアルで詩人的ではありません。
例えば、誰もが経験したであろう、心の痛み的なもの
「失恋」のような痛みだと、ソフトに痛みが伝えられると思う。
そういった経験とはなんなのか?
「タンスに足の小指をぶつけた」、、、一般的ですが、詩人的ではない。もっと
夢のある表現が、僕の言わんとする所です。
「影で知り合いに「変なあだ名」をつけられていた」、、、これは痛いなぁ。「毛虫」とか、言われていたらどうしよう?いやいや、
詩人的か?失恋以上にロマンチックで痛い痛みと言うのは、
なかなか難しい。
今のところ、
「僕的に一番痛い表現」は、、、「残念な社長に酒を誘われる」です。
とっても痛い。

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すみません、ありがとうございます。
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- 2011-01-19
- 普段の生活
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お金がない時、ライフラインの修理は痛いですよね、、、(^^;)
それにしても、業者の12000円!高いんですねぇ。
財布にお金がなかったって事は、、、分割払いとか?
いやいや、それでも痛いっすね!