
「美味しい冷やし坦々麺を食べてきたよ。今度、昼飯にどうだ?」
昼に勤める会社の昼休み。あの「残念な社長」が、爪楊枝を加えながら会社に戻ってきた際、そんな話を出してきた数日前。
久しぶりの「残念な社長」シリーズ。
「滅茶苦茶に美味しい」「こんな料理があるとは知らなかった」
と絶賛する、「自称・食通」で「世界のあらゆる料理を食べてきた」そんな残念な社長。
昨今、冷やし坦々麺もメジャーになって来ただろうと思うのですが、どうやら残念な社長は初めて食べたらしい。
それはそれで良いのだけれど、そこに「自称・食通」「世界のあらゆる料理を食べて来た」のフレーズが付く残念な社長です。
「お前、今更かよ。」感が、どうしても湧いてきます。
そして本日の昼休み。食べに行きました。
普通に美味しい「冷やし坦々麺」。「初めて食べた」ならば、それもまた感動でしょう。
食通ではない僕には「普通に美味しい」。ゴマの香り豊かなゴマだれタイプの「冷やし坦坦麺」。
「な。美味しいだろ、この『味噌だれ』。」
『ゴマだれ』だ!
どう見たって、どう味わったって、芝麻醤の『ゴマだれ』だろう。
肉味噌はわかるが、色からしても、香りからしても、これは「ゴマだれ』だろう。『味噌』ではない。
その後、「自称・食通」は、「やっぱり花椒をかけた方が本場だ」と言いながら、「花椒(の小瓶)の横に置いてあったコショウ」を、たっぷりふりかけていました。
さすが「世界のあらゆる料理を食べて来た」と豪語する「残念な社長」。

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すみません、ありがとうございます。
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- 2011-09-14
- 残念な社長
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残念な社長シリーズ、お好きな方が多いようで、、、ちょっと複雑な気持ちです(^^;
普段は大変失礼で、人として本当に残念な輩ですからねぇ、、、。
自称食通で、世界のあらゆる料理を食べた事がある人、、、らしいです(笑)
その割には、坦々麺も知らなければ、油淋鶏もしらない残念っぷり。
コショウをかけても「やっぱり花椒の香りは違うな」と飯食ってます。
バカなんだから、偉そうな事言わなければイイんですけどねぇ、、、、