

北海道の牛丼屋チェーンには、かならずと言って良い程、ラム肉と野菜を煮込んだ「ラム丼」があります。
沖縄の吉○家にタコライスがある、みたいなものでしょうか。
ちなみに「ラム皿」を頼むと鉄皿に乗った「ミニジンギスカン」が登場します。
すすきので飲んだ帰り、「ちょっと軽く飯でも、、、」なんて言って牛丼屋に入り「ラム丼並」と瓶ビールで再び飲む。なんてオジサンが今でもよく、、、
いません。
牛丼屋に「ラム丼」がある訳がありません。すみません、毎度の嘘でこざいます。
たまに「嘘つきます」ので、ご注意ください。
「ラム皿」って、、、何?
冷凍庫に「冷凍された茶色い物体」があり、「これは何だ?」と思いながら解凍してみたら、ジンギスカン用の味付ラム肉でした。
軽く茹でた後、野菜と一緒に醤油で煮込みご飯に乗せてみました。
炒めて
ジンたれで味付けしたならば、ジンギスカン丼なのでしょうが、今回は醤油ベースで煮込んだので「ラム丼」、、、と、勝手に僕が決めました。
やっぱりラム肉はアッサリ煮込むべきではないなぁ。
トマトソース等で煮込んだ方が美味しかったのではないでしょうか。
和風のあっさりで煮込むと、ラム肉の臭いが気になってしまいます。
今度はトマトソースで煮込んでみよう。そして、、、、もっと「マシな嘘」をつこう。

↑あっさり煮込むようなクリックをしていただけると、「マシな人生」が羨ましい僕は嬉しいです。
すみません、ありがとうございます。
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- 2011-09-15
- 丼もの・ご飯料理
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お元気でしたか?
毎度の嘘でございますっ(笑
聞いた話ですと、味噌ベースで生姜やごぼうを加えて煮込んだらイケるみたいです。
これもまた「ラム丼考察」シリーズ、やってみた方が良さそうですねぇ(^^
応援ありがとうございます!
僕も応援していますので、皆で頑張っていきましょう♪