
父が晩酌によく作っていたメニュー。
「おふくろの味」だけでなく、
「親父の味」と言うモノも、しっかりと継承したいので、作ってみました。
と、言っても、
簡単です。
卵にみじん切り玉ねぎを混ぜて、薄く焼いただけの
「親父の卵焼き」。
醤油をガッツリたらして、食べるだけ。
シンプルに美味しい。
玉ねぎを炒めたりする事もないので、
シャクシャクしています。
熱で玉ねぎの辛味は抑えられ、ほのかに甘い卵焼きに醤油だけの
シンプルな味。
父がよく作っていたものは、本当にペラペラなオープンオムレツ的な卵焼きでした。
が、、、出来上がったものは、なんとも厚みのある卵焼きになってしまいました。
そこだけが
不本意です。
酒を飲みながら、卵焼きを食べる夜。そこだけはしっかりと
「父を継承」しているようです。

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★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.卵・・・1個
2.玉ねぎ・・・小1/4個
3.塩コショウ・・・適宜
4.砂糖・・・少々
5.サラダ油・・・大さじ1
#1
玉ねぎをみじん切りにし、サラダ油以外の材料をしっかり混ぜます。
#2
フライパンにサラダ油を敷いて中火にかけ、#1を薄く広げて焼きます。
#3
両面、しっかり焼き色が付いたらできあがり。
お好みで醤油をかけて召し上がって下さい。
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- 2012-05-30
- おかず料理
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「オヤジの手料理」シリーズって、なんだかイイですよね♪
やっぱり皆さん、同じように思い出の料理があるみたいで(^^
シャクシャクにしたのは、、、、たぶん、酒を飲んでメンド臭かったんでしょうね父(笑
でも、このシャクシャクがまた美味しくて(^^
僕の両親は共働きだったので、父もたまに作ってましたねぇ、、、オジヤとかバター炒めとか。
「ガリガリ煮」なんて、素敵な料理名ですね!
コンガリと美味しそうですよ〜♪お酒にも合いますよね、間違いなく(^^
僕もガリガリ煮、試してみようと思います♪