
飲み仲間・Nちゃんの誕生日なので、毎度恒例の「誕生日会」。
行きつけの居酒屋「こちたて」へ行きました。
「大人は酔うと、何故か顔にいたずら描きをしたくなる」ものです。
何故かわかりませんが、酔いつぶれた人の顔に、「肉・米・中」等の額文字や、泥棒や蝶野正洋さんばりの髭、「第三の目」や「ほくろ毛」は定番ではないでしょうか。
何故かアイシャドウと口紅を入れられた齢36。
僕です。酔いつぶれた訳ではありませんが、喜んで描かれる齢36。
美容系学校でメイク等の勉強をしている「居酒屋こちたて」の娘に、目元に紫、唇に真っ赤な色を塗られました、、、、しかも「ポスカ」で。
「こんな人、新宿二丁目にいるよね。」等と笑われながら、酒を飲む齢36。
まさか、30過ぎて東京で「下手なキャラ系ニューハーフ」のようなペイントされながら、大爆笑で酒を飲んでいるとは、、、、夢を追いかけていた10代の頃の僕は思いもしなかったでしょう。
もし、過去の自分に何か言ってあげるとしたら、是非残したい言葉。
「36で真っ赤な口紅に、ドギツイアイシャドウを入れられたら「黙れ、小僧!!」と、美輪明宏さんバリに一喝しなさい。それだけで、充分な爆笑を取れるはずです。」
Nちゃんおめでとう。
ちなみに、しっかりと写真に収められた「新宿二丁目の僕」は、、、封印させていただきます。

↑封印するようにクリックしていただけると、封印したい過去が山程ある僕は嬉しいです。
すみません、ありがとうございます。
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- 2012-07-28
- 酒と居酒屋の話
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プロレスラー愛用の顔面ペイントと言えば、ポスカなんですよ(^^
そして何故か、最近「黙れ!小僧!」が地味にブールだったりしています、、、、なんでだろう?(笑