僕のバイブルである
「クッキングパパ」。
最新刊93巻を買いました、、、と、言っても、まもなく
94巻が出てしまうのですが、、、。
僕が高校生の頃、親戚の家で初めて出会った
「クッキングパパ」も、今月で94巻目です。
サザエさんと違い、
時間軸のある「クッキングパパ」では、主人公・荒岩一味の息子
「まこと」も、小学3年生から
大学受験に悩む高校生になりました。
「クッキングパパ」には、「美味しんぼ」にはない
親近感があります。
美食を極める料理漫画
「美味しんぼ」。それは、素材の味、伝統の味わい、こだわりを極めるもので、否定はしませんが、どこか
「僕から遠い」のです。
「クッキングパパ」は、究極ではなく、周りの人達とのささやかな出来事の中、読者が普通に作れそうな料理が出てきます。
いなり寿司の作り方にできあいの「パック」を紹介したり、インスタントラーメンを使った雑炊や野菜炒め等を紹介したり。それは、
「僕から近い」。
庶民的で、大好きな所です。真似して作った料理は、数知れず。
一人暮らしの僕にとっては、
重要なバイブルなのです。
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- 2007-09-19
- 普段の生活
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