

餃子のハネは、何時から「市民権」を得たのでしょう。
家庭の餃子でも、餃子にハネを付ける方を、よく見かけます。
小麦粉と水だけで完成する「餃子のハネ」。、、、そう、「小麦粉と水」。
原料的には餃子の「皮」も「ハネ」も、同じはず。
皮がなくても、「ハネ」で餃子のタネをまとめちゃえば、サクッとした餃子になるのではないでしょうか。
そんな事を考え、「皮抜き、ハネのみ餃子」を作ってみました。
行程はいたって簡単。
小麦粉を水でゆるく溶いてフライパンに流し込み、即座に「炒めた餃子のタネ」を散らします。
「ハネ」がカリッとしたら、フライ返し等で外し、お皿に盛ってできあがり。
大失敗です。 総崩れ。
タネはまとまらず、ボロボロと崩れた、「人には見せられない状態」に。
もともと「ハネ」は、「サクッとした食感」を演出するモノで、「まとめるモノ」ではありません。餃子のタネをまとめる力はありませんでした。
改めて思う「餃子の皮のまとめ役っぷり」。
まるで「頭が良くてスポーツ万能な生徒会長」のよう。

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まだまだ考察の余地アリ、でしたねぇ、、、(^^;
大失敗でした(笑
きっと、具の量が問題かと思うので、まだまだ考察したいと思います♪
人は挑戦をやめた時に老いるのだと、、、アントニオ猪木さんが言ってましたし(^^
応援ポッチン、いつもありがとうございます♪