

深夜食堂(1)にて、紹介されていました「裕ちゃんライス」。
お皿に盛ったご飯に、ハムエッグを乗せて、ソースをかけたモノだそうです。
石原裕次郎さんが、日活の撮影所で食べていたところ広まり、流行ったのだとか。
サイト検索すると、不思議な事に「裕ちゃんライス」が、あまりヒットしません。
言ってしまえば「目玉焼き丼」ですし、
石原裕次郎さんのカッコ良さから、この庶民的でザックリした料理がそぐわないと思われているのでしょうか。
だがしかし、この「ザッツ男飯」です。
このフォルム。こだわりを感じられず、少し汚いくらいの方が「今に生きる」僕にはピッタリです。
フォークでわっしゃわっしゃとかっこむと、間違いなく美味しい。その美味しさは、「狂った果実」と言えば、過言でしょうか。
きっと、若かった石原裕次郎さんに、「花と竜」程に、とても似合っていた事でしょう。それはまるで「天下を取る」勢い。
だからこそ、日活の撮影所でも「風速40米」で流行ったのでしょう。
ただ、わかった事があります。
それは、「僕が何を食べようと、絶対に流行らない」と言う事です。

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すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.卵・・・2個
2.スライスハム・・・2枚
3.ご飯・・・1膳
4.キャベツ・・・大きな葉2枚
5.油・・・大さじ1
6.ウスターソース・・・お好みで
#1
キャベツは千切りにして、ご飯の上に乗せます。
#2
フライパンに油を敷いて中火にかけ、ハムと卵を落とします。
蓋をして蒸し焼きします。
#3
ハムエッグが程良く焼けたら、キャベツを乗せたご飯の上にこんもり乗せます。
お好みでウスターソースをかけてできあがり。フォークでわっしゃわっしゃ召し上がって下さい。
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でも、他ではほとんど情報がなかったんですよねぇ、、、、