
「一汁一菜」である我が家では、
「小鉢」がありません。
「だがしかし」です。
この
「小鉢的要素」があるだけで、食卓に
ゴージャス感を与える事は否めません。
そして、醸し出す
「あ、この人は料理上手だ」と思わせる力。
簡単にサッと作ってしまう「小鉢の一品」
強調文があるだけで、
「手間」と「技術」を感じてしまうのは、僕だけではない、、、はずです。
我が家にも、添えてみよう。
そんな訳で、乾燥したわかめを水で戻し、すし酢とゴマをかけて「わかめの酢の物」
強調文を作ってみました。
所要時間3分。 味噌汁を温めている間にできてしまう、この「簡単な小鉢」
強調文。
短時間、少ない食材で、なんとかしてしまったのに、「この人、意外に料理する人なんだ」と感じさせる
説得力。
素晴らしい。ただ、新たな「感」が生まれたのも事実。
これが、近所の某メシ屋にて、
「300円メニュー」として売られているのが、なんとも
「腑に落ちない」感を感じてしまいます。

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すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.乾燥わかめ・・・小さじ1
2.すし酢・・・大さじ1
3.炒りごま・・・適宜
#1
乾燥ワカメを水(規定外)で戻し、ふやけたらしっかり水気を取ります。
#2
戻したワカメにすし酢をかけて和え、ごまをふったらできあがり。
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- 2012-10-15
- おかず料理
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ガーナでは副菜がないんですね!
やっぱり国によって、色々と食文化が違って、面白いものです(^^
日本食は「目で楽しむ」とも言いますし、きっと、そういった基本があって、器や小鉢の一品まで手を加える事になったんでしょうねぇ、、、、♪
僕も、小鉢をチャチャチャっと作ってします人を尊敬しますよ(^^
ワカメの酢の物、簡単で美味しいですよ♪
ちなみに、我が家では「酒のツマミ」になりました(笑