

マイバイブル「クッキングパパ(Cooking Papa=CP)」の料理を、僕アレンジも含めて作ってみよう!の「CP考察」。今回は9巻の「ひじきの海賊汁」です。
「海賊汁」と言うと、何かワイルドな感がしますが、何をもって「海賊」なのでしょうか。
「クッキングパパ」のレシピを見ても、「乾燥ひじきを、そのままブチ込む」と言う事以外、詳しくは書かれていません。
ネットで調べても、伊勢エビやつみれが入っている等、「海賊の定義」が曖昧なように感じます。
ここは「クッキングパパ」に習い、「乾燥ひじき」を、そのままブチ込みましょう。
余っていた豚汁に、乾燥したままのひじきを適度にブチ込み、ひじきが煮えたらできあがり。
「ひじきの入った豚汁」と言うだけですが、ここは「ひじきの海賊汁」と、あえて言っておこう。
豚汁の美味しさに、磯の香りと「具沢山感」が醸し出される、ひじきの「ナイスアシスト」。
美味しい。
きっと、「海賊汁」の定義とは「何ものにもとらわれない、自由で豪快な事」が一番大事なのでしょう。
そういった意味では、「豚汁に乾燥ひじきをブチ込んだだけ」と言う乱暴な感じ、これも「海賊っぽい」と言えるかもしれません。
ただ、海賊なのに「豚」はないでしょう、自分。

↑海賊王になれるようにクリックをしていただけると、山賊顔した僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。そして、そろそろヒゲを剃ります。
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「なんとなく健康的食生活な自分」(笑
そうそう!そうなんですよね〜♪
一人暮らしなのに、ひじき食べていると、「健康的でしっかりしたイメージ」がつけられます(^^
そんな人間ではないのに(笑
ジンたれ麹、甘みと深みが加わって良いですよ(^^
ただ、粒の食感に違和感を感じるので、やっぱりミキサーでドロドロにした方がイイみたいです。