ミツカンさんからいただいた
「納豆」を消費考察しよう2013。
先日作った「担担麺」の肉味噌が若干余ってしまいました。
何か違う料理に使えないだろうか?と悩んでいたお昼。「残念な会社」を経営する
「残念な社長」のイヤらしい顔を見て
思い出した。
そうだ、
「魯肉飯」があるではないか。
あの、
「残念な社長」が「炒飯とのセット」を頼もうとした、
あの「魯肉飯」。
「魯肉飯」を調べてみると、決定的な定義がなく、味付けから付け合わせまで、多種多様に存在するようです。 大事なのは「豚バラ肉の煮込みかけご飯」と言う事でしょうか。
「作った肉味噌」は、豚ひき肉に納豆と言う、「大事な部分を守らないモノ」ですが、ここに五香粉と鶏ガラスープを加えて「魯肉飯っぽく」しよう。
余っていたもやしに小松菜、刻んだザーサイも加えて、「納豆魯肉飯」。
、、、、もう、ツッコミどころ満載です。
五香粉の香りに納豆の臭いで、何がなんだかわからない、不思議な香り。
これは「日本でも台湾でもない」。中世ヨーロッパの人が想像だけで作った「アジア」と言った感じでしょうか。
そして、美味しいのに、
「魯肉飯」感を一切出さない混沌具合。
小松菜やもやしは邪魔だったかもしれません。
不思議な香りだけど、そこそこ美味しい「納豆魯肉飯」。
何よりも感じるのが、「具だくさんな納豆ご飯だよね」って事です。
↑不思議な香りを醸し出すようにクリックしていただけると、臭い人生を送る僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-02-11
- 丼もの・ご飯料理
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残り物ばかりが集まってしまう我が家。
やっぱり一人分を作る事って、なかなか難しいです(^^;
五香粉に納豆の香りが混ざって、なんとも不思議な香りに(笑
あ、香菜がありましたね!
近所のスーパーで見た事がないんですけど、、、また探してみます♪
きっと一人分は売ってないので、「香菜考察」が始まりそうですよ(笑