

自宅で「焼酎の水割り」を飲んででいたら、エンジンがかかってきたので、、、何か「つまみ」を作ろう。
そんな時、我が家では「玉ねぎの卵焼き」です。
刻んだタマネギを入れた溶き卵をペラペラに焼き上げる、父親が教えてくれた卵焼き。
シャクシャクの玉ねぎにペラペラの卵、そしてたっぷりの醤油が、酒のツマミに最適です。美味しい。
まじまじと見ると、なんだか
埼玉名物「フライ」のようにも見えます。
溶いた小麦粉を薄く伸ばし、ネギや豚肉等を散らして焼いた、埼玉名物。
うーん、
埼玉名物「フライ」よろしく、「玉ねぎの卵焼き」も、何かしら歴史が作れそう。
「昭和初期。農家になるため、埼玉から札幌にやって来た堀口義弘さんと言う方がいたそうです。
地元・埼玉の『フライ(フライ焼き)』をヒントに、札幌の名産・玉ねぎに卵を加えて作ったのが、この「札幌フライ」だったとか。
父は、そんな堀口さんから教えてもらったらしい。」
、、、なんて、いつもとは違う構成で嘘をついてみました。
「そんな訳ねーべや!」と、父に怒られそうです。 本当にすみません。
ちなみに堀口義弘さんは、「ネオ演歌」「アクション演歌」で有名な埼玉出身の演歌歌手・冠二郎さんの本名です。

↑4月1日過ぎたぞっ!と、クリックしていただけると、年中嘘つきの僕は父に謝罪の手紙を書きます。すみません、ありがとうございます。
- ▲
- 2013-04-03
- おかず料理
- トラックバック : -
「親父の卵焼き」は、僕も大好きなツマミなので、ちょくちょく作るんですよ♪
仰る通り!以前も紹介していました(^^
お弁当にも良いかもしれませんね♪
小さくカットして、ハムなんかと挟んだり、白いご飯にドーンと乗っても良さそう(笑
今朝、テレビで見ましたら、北海道は良い天気みたいですね♪
アスファルトもだんだん見えてきましたでしょうか(^^
楽しい週末をお過ごしくださいね♪