

「全国冷やしたぬき連盟(通称・全冷理連)」の定例会・近畿大会において、和歌山から来た連盟会員「楠本喜八郎」さんの演説がございました。
「冷やしたぬきの『き』は黄色の『黄』。
『黄そば』もアリではないでしょうか。
蕎麦よりもうどんを好む西日本の人間には、『冷やしたぬき=そば』と言うものが、どうにも馴染みません。「冷やしたぬき」と画像検索してみてください。多くの「冷やしたぬきうどん」が登場します。
全国に、もっと地域色のある様々な「冷やしたぬき」があっても、良いはずです。
ここは、あえて『近畿地方』の冷やしたぬきを作る事で、より全国の「冷やしたぬき」のバラエティな形態を作り、広げていきたいと思うのです。
そう、『全冷狸連』に、そんな懐の深さを持っていただきたい。」
毎度の嘘で、定例会も近畿大会も行っておりませんし、「楠本喜八郎」さんも会員ではありません。本当にすみません。
蕎麦がなかったので、冷蔵庫にあった「札幌熟成卵麺」で、冷やしたぬきを作りました。
「冷たい
『黄そば』」に揚げ玉、ねぎ、茹でた豚コマ、わかめ、そしてスーパーで買ってきたキュウリを刻んで「冷やしたぬ黄」。
「キュウリを買ってきたのならば、ついでに蕎麦も買ってこいよ。」
そんな正論は、聞かないでおこうと思います。
ちなみに、楠本喜八郎さんは、チャンバラトリオの「頭」として大活躍した「和歌山県田辺市出身の芸人「南方英二」さんの本名です。
チャンバラトリオ関係者の皆様、そして「全冷狸連」の皆様に、深くお詫び致します。すみません。

↑ハリセンで叩くようにクリックしていただけると、僕は伊吹太郎さんのように叩かれます。すみません、ありがとうございます。
■■■ご報告■■■
いつもお世話になっております「P子」さんが、先日作りました
「玉ねぎ入り卵焼き」を作って、
ご紹介いただきました。→☆☆☆本当にありがとうございました(^^
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.中華麺・・・1玉
2.揚げ玉・・・お好みでたっぷりと
3.豚コマ肉・・・30g
4.キュウリ・・・1/3本
5.乾燥わかめ・・・小さじ1
6.大根・・・輪切り3cm程度
7.長ネギ・・・5cm
8.そばつゆ・・・1カップ
#1
豚コマは一口大に切って、軽く湯がきます。
キュウリは斜め切りからマッチ棒程度にカット、乾燥わかめは水で戻しておき、大根は皮を向いておろします。
長ネギは小口切りにしておきます。
#2
たっぷりのお湯で、中華麺を規定時間茹でます。
茹で上がったり、冷水でヌメリを取りながら締め、しっかり水を切ります。
#3
器に麺を盛り、具材とそばつゆをかけたらできあがり。

「全冷狸連」のロゴを使いたいと、連絡いただきました。
「コピーレフト」扱いですので、お好きな方は画像を保存して、ご利用ください。
写真に張り付けたら、それだけで「全冷狸連」会員です!
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- 2013-04-04
- 麺・パスタ料理
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リンク先、wikiが一番わかりやすいかな?と思いまして(^^
実際、僕も本場の黄そばは食べた事がないですからねぇ(笑
弟子屈町の「そばラーメン」!知りませんでした!!
これは美味しそうですねぇ(^^)がっつり調べちゃいましたよ(笑
これは次回、ちゃんと作ってみたいと思います♪
それと、今度は自分でしっかり「たぬき」も作って冷凍したいと思います(^^
ロゴ、良かったら使ってください(^^
らざーろさん、すっかり「全冷狸連」ですから♪これからもよろしくお願い致します!