
そうそう。実家から「畑で採れたキトピロ(行者ニンニク)」をいただいたのでした。
そろそろ傷んできたので、これは急いで食べよう。
そう思って、豚バラ肉と炒めて中華風な味付けにしようと思ったのですが、、、やっぱり量が足りない。
キトピロ数本と豚バラ肉では、「おかず」としての量が少ないのではないでしょうか。
玉ねぎ、人参、しめじも加えてみました。「キトピロの肉野菜炒め」と言った感じ。
「醤油2:オイスターソース2:酒1:砂糖1」の「中華の基本的合わせ調味料」に、水溶き片栗粉のとろみがあれば、美味しい中華風炒め物になります。
豚バラ肉のコクや、キトピロの香り、野菜の旨味も加わり、ゴマ油少々垂らせば、立派なおかず。
美味しい。
ただ、野菜でカサ増しした分、キトピロの存在感が薄れてしまったのは、なんだか悔しい。
なんだ、この「刻んだニンニクで香りを出して」みたいな存在感は!
なんだか勿体ない使い方をしたのではないか?と、改めて後悔の念が沸き上がった夜。

↑沸き上がるようなクリックしていただけると、薄い存在の僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-05-05
- おかず料理
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味噌炒めも美味しそうですね♪
我が家では醤油漬けか、バター炒めでしたよ(^^
そう言えば、ジンギスカンにも入ってました。翌朝まで、臭いが凄いのなんの(笑
香り良くて美味しいですよね♪
ポッチン、ありがとうございます!(^^