
マイバイブル「クッキングパパ」のレシピを、僕アレンジで作ってみよう。そんな「CP(Cooking Papa)考察」。今回は64巻。
中華屋「やえ」の、かわいい若女将が、義母さんに気に入ってもらえるような料理を試行錯誤する話があります。そこで登場するのが、「棒々鶏冷麺」と「怪味鶏冷麺」です。
「棒々鶏」よりは「怪味鶏」の方が、なんだか僕らしい。
「怪しい味」とは、心くすぐります。
そんな訳で再現。きゅうりを買い忘れたので、蒸したキャベツを添えてみました。
豆板醤とラー油で辛味を強めた、コッテリな味。
にんにくの辛味も加わって、、、これは美味しい。さすがクッキングパパ。
青ネギやかいわれ大根を乗せた方が、彩り的にも良いのではないでしょうか。
ただ、「それ」すら必要ない。完璧なたれです。美味しい。
「怪味鶏」と言う料理を知らなかったのですが、調べてみると「怪味=複雑な味」と言う意味だそうです。複雑な味わいのソースをかけた茹で鶏。それが「怪味鶏」。
「うんうん、わかります。わかります。」と、素直に頷ける。
複雑に美味い。怪しい味わいではないのです。
美味しさのあまり、一人、部屋でにやけてしまうオジサン。
美味しいモノを食べると、ニヤリとしてしまいますが、そんなオジサンの方が「怪しい」と言うオチで。

↑複雑にクリックしていただけると、怪しい僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-05-14
- CP考察
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まさか料理に「怪しい」なんて事ないですもんね(笑
「怪しい味の鶏」って名前に惹かれて、つくってしまいましたよ(^^
でも、とっても美味しいんです♪
今度は「芝麻醤」を作ろうと思います!(^^