
宮城へ出張に行っていた飲み仲間・K君から、「お土産」をいただきました。
宮城県白石市の名物「温麺(うーめん)」です。
貧乏人の僕に、色々と気を使ってくれるK君。本当にありがとう。
「
温麺って知ってます?」
なんて聞かれ、確かに聞いた事はあったのですが、詳しく知らなかったオジサン(僕)。
どうやら、油を使わない「素麺の一種」なのだそうです。一番の特徴は、素麺の半分くらいの短さと言う事でしょうか。
「煮麺(にゅうめん)」みたいな温かいモノか?と思っていたら、そうでもないらしく、冷たく冷やしても食べるとの事。
茹でて冷水でしっかり締め、簡単なつゆでいただきました。
あっさり美味い。そして独特の食感と短さが、面白い。
江戸時代の初め、大畑屋鈴木味右衛門さんが、病んで床に伏す父を心配し、「何か良い食餌療法はないか?」と、悩んでいたそうです。そんな時、旅の僧から教わったのが、油を使わない麺
「温麺」だったのだとか。
油も使わない、消化に良い麺。
これは、酒飲みで胃が荒れているであろうオジサン(僕)にも、ピッタリではないか。嬉しい。
飲み仲間・K君に、お礼の「LINE」を送った所、「家の近所に気になる居酒屋があるので、今度行きましょう。」と、返事が。
、、、K君、僕以上に飲んでいるようですけど、胃腸は大丈夫でしょうか。少々心配です。
そうそう、胃腸に優しく消化に良い、イイ物があるんだよ、K君。
「温麺」と言ってね、、、いやいや、本当にありがとう。

↑胃に優しいクリックしていただけると、僕は床に伏して温麺食べます。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-05-17
- 食べましたっ!
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宮城出張のお土産、K君は色々と気にかけてくれて、本当に感謝感謝です。
温麺、聞いた事はあったんですけど、食べた事もなく、初体験でした(^^
素麺よりももちっとした食感があって、これは食欲なくてもサッパリいただけますね♪
温麺体操なんてあるんですか(笑
途中でバク転入って、笑ってしまいましたよ(^^
地元の方に、本当に愛されているんですね、温麺。それもよくわかる美味しさでした♪
今週も頑張っていきましょうっ!(^^