
ざく切りキャベツ、ベーコン、卵を炒めて、カレー粉と塩こしょうで味付け。
「キャベツのカレー炒め」が、本日の晩ご飯です。
ザックリした料理で、あまりにも陳腐ですが、これもまた美味しい。
酒のつまみにはピッタリかと思います。原価も安くて経済的。
藤子不二雄A先生が、自分の青春時代をベースに描いた名作と呼べる漫画「まんが道」。
昭和の貧しかった時代が舞台で、ちょくちょく「キャベツ炒め」が登場します。
焼酎のサイダー割り「チューダー」のつまみに、サケ缶等と一緒に登場するのですが、、、美味しそう。
「キャベツを炒めただけ」なのに、それが美味しそうに見えるのは、僕だけではありません。
「まんが道 キャベツ炒め」と、ネットで検索してみると、出るわ出るわ「キャベツ炒め賛辞」。
そう、キャベツ炒めは、それだけ日本人の心に響くモノがあるのだと思います。
安い食材、ザクザク切って、炒めただけ。炒めた事で甘みの増すキャベツが、しみじみと美味しい。
そんな「昭和ノスタルジー」を思いながら、この「カレー炒め」を食べると、あら不思議。
「ベーコンと卵」が入っているだけで、なんと豪華!そんな錯覚が生まれます。
しかもカレー味。塩味じゃない所にも、「普段と違うご馳走感」を感じます。陳腐じゃない、このゴージャス感。最高です。
食べ終わった後で、「言い過ぎた感」をたっぷり感じた夜。

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- 2013-05-28
- 普段の生活
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魚肉ソーセージもありましたね!!
我が家は「ネコが暴れる」と言う理由で、魚御法度なんですよ(^^;
そんな訳で、魚肉ソーセージもNG食材。大好きなんですけどねぇ、、、、
セイコーマート(木村商店)は豪華ですよ!
東京では見かけませんからねぇ、、、あ、丸井さんも(^^
僕、高校生の頃、丸井さんのファミレスでバイトしてましたよ♪
地元ネタ、大歓迎ですっ!!(^^