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「嘘をつくと言うのが悪いんじゃない。嘘の内容が悪いのだ。」と、僕は思う。
「嘘=悪」の公式をずっと刷り込まれていたのは、たぶん「悪い嘘」と「良い嘘」の善悪判断ができないであろうと言う配慮だったのだと思う。子どもの頃は大人に「嘘をついてはいけません。」と言われたものだ。
ひねくれた子どもだった僕には府に落ちなかった。「大人だって嘘つくじゃん!」って。それは周りを気遣うような分別のある嘘と言うのを理解できなかったのだ。

例えば、家族があと数カ月の命と宣告された場合、たぶん僕はどんな状態でも「なんも、大丈夫だ。すぐに良くなるべさ。」と笑うだろう。それが「良い嘘」なのか「悪い嘘」なのか、嘘つかれた方ではないので判断はできない。が、それはどんな結果があれ、相手の事を考えた結果だと思うのだ。
知らなくて良いものは知らなくて良い。それは僕の母の教え。自分がすべてを抱え込んでしまってはいつかパンクしてしまう。知らなくて良い真実があるなら嘘で隠せば良い。法に触れないのであれば嘘ついて嫌な思いはさせないように、と僕は考える。余命幾許もない状態の人に「もうすぐ死んでしまうんだよ。」とは僕は言えないのじゃないかな?

大阪レジェンドに教えられたものの一つ、「狼少年は嘘をついた事が悪い事ではない。同じ嘘を2度ついた事が悪いのだ。」と言う事。スタートレックの話にそんな話があったらしい。
嘘が悪いのではなく、その行動が悪いのだと言う事。僕は少しニュアンスが違うのだが、相手を見て笑うための幾度とない嘘=自分の為の嘘と言うのは人間関係を築く上では必要ないのだと思う。
同じ考えは「嘘が悪いのではない」と言う事。

そして大阪レジェンドがついた嘘「オレは桑田よりも速い球を投げる事ができる」と言うのは「良い嘘」でも「悪い嘘」でも「人のための嘘」ではなく、「本当にしょーもない嘘」なのである。
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Author:あひる課長
元・道民。
仕事はよろず屋。麦焼酎と動物をこよなく愛す。
すすきの芸術大学」卒業。


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