
昼に勤める
「残念な会社」の、「夏休み前、最後の一日」。
会社目の前にある
蕎麦屋で、お昼ご飯を食べました。
時に、不思議な新メニューを考案する蕎麦屋なのですが、
今年の夏も新メニューです。
「イカゲソ冷やし」と言うもの。
ゲソ天と大根おろしが、冷たい蕎麦の上に乗ったもの。
「意外にサッパリして美味しい」と言う、店のオバチャンの話で、注文してみました。
ゲソを揚げる時間がかかるのか、なかなか出てこない注文をしばらく待って出てきた
「イカゲソ冷やし」。
ゲソ天と言うよりは、「ゲソの唐揚げ」が乗っています。
これは、間違いなく酒のツマミを乗せた蕎麦。揚げたてアツアツのゲソの唐揚げが、美味しいのですが、、、、少々固い。
オヤジさん、これは揚げ過ぎじゃないのか?
昼休みの残り時間も、わずが。早く帰らないと、また、残念な社長に、何を言われるか、わかりません。
そんな心配をしながら、必死になって、ゲソ唐揚げを噛みちぎります。
何の闘いなのか?と疑問に思う
「イカゲソ冷やし」。
「意外にサッパリ食べられて美味しかったでしょう?」
会計時、店のオバチャンに、そう聞かれたのですが、申し訳ない。
僕は、それどころではないのです。まだ、口の中に
「噛み切れないイカゲソ」が入っていて、話す暇もない。
急いで帰らなくては、、、

↑噛み切るようにクリックをしていただけると、咀嚼しても噛み切れない人生の僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-08-09
- 食べましたっ!
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