
「特別」と言うものは、難しい事ではない。 と、思います。
冷凍しておいたミートソースに余ったチーズ。乾きそうな角食(食パン)に目玉焼き。
順に重ね、乗せていけば、何か「休日の特別なオープンサンド」のように見えます。
食べにくく、ナイフとフォークを使わなくては完食できない。そんな所もまた、特別感を感じるのではないでしょうか。
発泡酒ではない、キンキンに冷えたビール(頂き物)を添えれば、さらに「特別感」が醸し出せます。
「特別な何か」と言うのは、何も特別ではないのかもしれません。
ほんの少し、例えば「積み重ねる事」のような、些細な事を加える事で、ちょっとした特別感を味わえ、笑顔を生み出せるのだと思います。
お金をかけたモノだけが、特別な訳ではありません。
リボンが付いただけ、花が一輪添えられただけ、それは間違いなく「特別」です。
冷凍しておいたミートソースに余ったチーズ。乾きそうな角食(食パン)に目玉焼き。
順に重ね、乗せていけば、何か「休日の特別なオープンサンド」のように見えます。
そう、これは「特別なサンド」なのです。
「残り物の消費」だけで、これだけ言えたら、とりあえず「充分」だろう。と思った休日。
「モノは言いよう」です。

↑特別なクリックをしていただけると、残り物消費に余念のない僕は嬉しいですすみません、ありがとうございます。
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角食って、北海道だけの言い方みたいですね(^^;
東京では、通用しませんでした(笑
そうそう、内地!これも「どこ?」って言われましたよ(笑
角食に内地、どれも懐かしい言葉です(^^