「特別」と言うものは、そんなに難しく考える事ではない。と、僕は、思います。冷凍しておいたミートソースに、余ったチーズ。
乾きそうな角食(食パン)に、目玉焼き。
順に重ね、乗せていけば、何か
「休日の特別なオープンサンド」のように、、、見えないでしょうか?
食べにくく、ナイフとフォークを使わなくては、完食できない。
そんな所もまた、(あくまで個人的にですが)
「特別感」を感じるのではないでしょうか。
発泡酒ではない、
キンキンに冷えたビール(頂き物)を添えれば、さらに
「特別感」が醸し出せます。
「特別な何か」と言うのは、何も特別ではないのかもしれません。
ほんの少し、例えば「積み重ねる事」のような、
些細な事を加える事で、ちょっとした特別感を味わえ、笑顔を生み出せるのだと思います。
お金をかけたモノだけが、特別な訳ではありません。リボンが付いただけ、花が一輪添えられただけ、それは間違いなく
「特別」です。
冷凍しておいたミートソースに余ったチーズ。乾きそうな角食(食パン)に目玉焼き。
順に重ね、乗せていけば、何か「休日の特別なオープンサンド」のように見えます。
そう、これは「特別なサンド」なのです。「残り物の消費」だけで、これだけ言えたら、とりあえず「充分」だろう。と思った休日。
「モノは言いよう」です。
↑特別なクリックをしていただけると、残り物消費に余念のない僕は嬉しいですすみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.食パン(8枚切り)・・・2枚
2.バター・・・大さじ1〜2
3.ミートソース・・・お玉1〜2杯程度
4.とろけるスライスチーズ・・・2枚
5.卵・・・1個
6.サラダ油・・・大さじ1
7.ドライパセリ・・・お好みで
#1
食パンにバターを塗り、ミートソースをひろげます。
とろけるスライスチーズを乗せたら、トースターでチーズが溶けて焼き色がつくるまで焼きます。
#2
フライパンにサラダ油を入れ、中火で温めます。
卵を落とし、目玉焼きを焼きます。
※お好みで、両面焼いたり、蓋をして蒸し焼きしたりしてください。
#3
焼いたパンを、お皿に乗せたら、もう一枚重ね、目玉焼きを乗せます。
お好みで、ドライパセリをふったら、出来上がり。
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- 2013-08-12
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角食って、北海道だけの言い方みたいですね(^^;
東京では、通用しませんでした(笑
そうそう、内地!これも「どこ?」って言われましたよ(笑
角食に内地、どれも懐かしい言葉です(^^