ブルータス、お前もか

「ブルータス、お前もか。」

古代ローマの独裁官「カエサル」の言葉ですが、今現在、僕の思いは「まさに、これ」。
長女猫よ、お前もか？

お腹を壊して、下痢気味の長男猫に続き、長女猫まで、下痢をする始末。

二匹続けて、こんな症状が出ると、「ウィルスではないか？」と、心配してしまいます。
ちなみに、「顕微鏡では発見できないウィルス」もあると聞きます。

長女猫の便を持って、再びかかりつけの動物病院へ。
検査をした所、「やはり、顕微鏡ではウィルスは見つからない」との事です。


「通常、ウィルスでも10日程で治る事が多く、長男猫もまだ5日程なので、ハッキリした事がわからないんです。」
と、先生。

とりあえず、薬を与えながら、しばらく様子を見るしか、「今は出来る事がない」のだそうです。

うーん、、、仕方ない。　とりあえず、薬をもらって帰ろう。

暗殺された際、腹心であったブルータスにも裏切られた、カエサルの名言「ブルータス、お前もか」。
腹心には裏切られませんでしたが、懐は充分痛かったオジサン（僕）。

ちなみに、長女猫の首には、「スクリーム」の仮面のような模様があります。

↑顕微鏡で見るようにクリックをしていただけると、皇帝になれない僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。