
現在、我が家では
「二匹の猫」に、錠剤を投薬させています。
病気療養中です。猫の顔を、ムンズっとつかんだら、上に向かせます。
そうする事で、必然的に口を開くので、そこへ
錠剤をポトリ。
顔の大きい、我が家の長男猫は、薬を飲ませやすい。
ビックリした顔で、
ゴクリと飲み込みます。嫌がって、
「よだれ」を垂らす事もありません。
問題は、長女猫です。爪切りや、ブラッシングも嫌がり、偏食でもある、我が家の長女猫。
そういえば、今まで自宅で錠剤を投薬した事が、あったでしょうか。
動物病院で、
「鉗子」を使って、投薬していたような気がします。
うーん、手こずらないように、気をつけて投薬しよう。
なんて、顔を上に向かせ、強引に口を開き、錠剤をポトリ。
上手く
「喉の奥」に落ちたら、後はゴクリと飲み込むはずなのですが、
手元が狂いました。
のど元一歩手前に、
錠剤が落ちるミスです。
案の定、嫌々しながら、口から錠剤を吐き出しました。
イカン。これは、
もう一回投薬しなくては、、、、
再び投薬しようと、長女猫を見ていたら、、、、
「吐き出した錠剤」を、食べていました。
食べるなら、吐き出すなよ!
我が家の長女猫は、偉大なる偏食家です。、、、薬の味が、気に入ったのかもしれません。

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- 2013-08-21
- ネコの事
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いえいえいえ、我が家は僕しかいませんからねぇ(^^;
手に傷つくりながら投薬してますよ。本気で噛みに来ますから(笑
やっぱり、投薬時間がわかるみたいです(^^;
なので、ブラッシングとか、「顔グリグリ(愛情の証みたいです)」しながら、騙しつつ投薬してます(笑
投薬したら、吐き出す前に口を塞いで乱暴に飲み込ませてます(^^
爪もしっかり切らないと、自分で身体引っ掻いて、心臓に刺さる事もあるとか。
お気をつけてくださいね(^^
長女猫「みー」だけは、毎月、動物病院で切ってもらってますよ♪