
給料日前のありがたい食材と言えば、「もやし」です。「前」じゃなくても、ありがたい。
そんな「もやし」と言って思い出すのが、「カレーもやし」です。
子どもの頃、給食に登場したような記憶があります。調べてみた所、作家である向田邦子さんのエッセイに紹介されていたとか。
学校の栄養士さんは、向田邦子さんのエッセイを読んだのかもしれません。
「カレーもやし」が本日の晩ご飯です。
余っていたソーセージを見つけたので、もやしと一緒に「カレー粉を溶かしたお湯」で湯がいてみました。
青海苔とマヨネーズが「我が家」流です。
「カレー粉を溶かしたお湯」で、もやしを茹でる。
こうする事で、もやしがカレー色に染まり、粉っぽさもないと言う素敵技法。そんな技法を、今まで見た事がありません。
カレー粉と言えば、「投入する」だけだと思っていましたが、「茹で汁に使う」と言う驚き。
もちろん、もやしが茹で上がれば、黄色い茹で汁は捨てます。
何か「勿体ない感」を感じるのですが、美味しいです、向田先生。
ただし、「黄色い茹で汁」を捨てたシンクが、すばらしくカレー臭をかますので、しっかり磨き上げた夜。

↑黄色く染まるようにクリックしていただけると、黄色い声援とは無縁の僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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もやしは助かりますよね〜♪
炒めるだけでも勿論、美味しいですし、湯がいてもイイし(^^
そうそう、カレー粉を溶かした煮汁が、なんだか勿体ないんですよねぇ(笑
と言って、カレー粉をもやしに和えても、粉っぽさが残りますし、イイ方法がないでしょうか(^^;
最近、コンテストには応募していないんですよ〜(><
冷凍麺も応募したいのですが、冷凍庫がパンパン(笑
うどん1玉入らないので、また違うモノでチャレンジしようかと思っています♪
「レシピ コンテスト」で検索すると、色々と出てきますもんね!
また頑張って考察しようと思います(^^
それと、TOTO BIGも買います(笑