ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を、ジンギスカン以外で使えないか、料理考察。
第5章20品目。
ボイルした真イカが余っているのですが、どうしようか?
悩んだ時に思い出しました。
僕は、「ベルジンタリスト(ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を愛し使い続ける人)」でした。ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」と味噌を混ぜた「ジン味噌」で和えたら、
「饅(ぬた)」的なモノができないでしょうか。
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」の酸味に負けた前回ですが、
「饅(ぬた)」ならば、その酸味も問題ないはず。
イカ、油揚げ、九条ネギ、わかめ、ひじきを
「ジン味噌」で和えて、出来上がり。
「ジンたれの饅(ぬた)」が、本日の酒のツマミです。
味噌とお酢の「酢味噌」であれば、塩気は味噌のみとなりますが、「ジン味噌」は違います。
味噌の塩気と
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」の塩気、この
「W塩気」が、、、
塩辛い。
これは配分量だとは思うのですが、少なくすると、素材の旨味が前に出て、
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」の存在感がなくなります。
つまりには、
「酢味噌には勝てない」と言う、この
残念な結果。
15点。ジンたれ料理が、思いがけず
「二部作」となりましたが、
「二連敗」と言う失態。
「ベルジンタリスト(
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を愛し使い続ける人)」の冠も、そろそろ下ろさなくてはいけない。
そんな結果に、酒も苦い夜。
↑苦いクリックしていただけると、苦い人生の僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-09-07
- ジンたれ
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過去、色々なジンたれ料理を考察してきましたけど、確かに「完成された味」なんです。
そのままで、充分美味しいから、焼いた肉野菜に合わせるのが一番なんですよねぇ、、、(^^;
ただ、余りがちなジンたれですから、まだまだ考察しますよ♪
ローソンって事は、「からあげ君」ですか!!
たしか、札大近所にローソンがあったはず!!いやぁ、、、僕は買いに行けないですけど(笑
羨ましいなぁ、、、しかも、「山わさびパウダー」!魅力的なモノがいっぱい!
ジンたれ味のメンマまであるとは、道民がいかにジンギスカンを愛しているか?がわかります♪
ソラチもまたソウル調味料ですもんね(^^
素敵なご報告、本当にありがとうございます!!