
実家から頂いた
「いくらの醤油漬け」が、大量にあります。
さすがに一人暮らし、
一瓶あると「大量」です。
ご飯にドバドバかける方法もありますが、
「適量がある」と考える僕には「大量」なのです。
「違う形」を、提案できないでしょうか。パスタや彩りに使うのではなく、「いくら丼の新しい形」。
そんな訳で、粉チーズと刻んだ大葉を散らしてみました。
「いくらチーズ丼」が、本日の晩ご飯です。魚卵の類いとチーズは相性がイイ。
ならば、
いくらと粉チーズも相性は良いはずです。
このフォルムも、どこか「すすきののコジャレたバー」で、変わったメニューとして、登場してもおかしくはない。
「脳内では、大成功を納めたレシピ」です。
そう、、、
「脳内では」です。
実際に食べてみた所、美味しい事は美味しいのですが、何か
「この上ない勿体ない感」が、マグマのように湧き出ます。
わざわざ、粉チーズをかけなくても、良かったのではないだろうか?粉チーズも安い食材ではありません。
何より、いくらの存在をチーズの臭みが抑えてしまう、この
何ともいえない切なさを感じるいくら丼。
そんないくら丼を、僕は初めて食べました。
切なさを感じる一人暮らしの「いくらチーズ丼」。
残ったいくらは、「ちゃんと」食べます。
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- 2013-09-27
- 丼もの・ご飯料理
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あ、確かにチーズの味わいも問題ありですよね!
簡単に混ぜられる粉チーズ使いましたけど、さっぱりしたチーズの方が合うかも(^^
そうそう、、、牛乳、全部シチューに使っちゃいましたよ〜(><
また買ってこなくては。
なんて、いくらも全部食べちゃいました(^^;
次回の考察は、「来年の今頃」かも(笑