※しばらく、
帰郷話が続きます。ご了承ください。
祖母の葬式の為、10数年ぶりに札幌へ帰ってきた元道民。
僕です。
用意された食事をし、お茶を飲みながら控え室で談笑。
通夜の読経も長々としたのですが、こんな時、
「10数年、故郷を離れた僕」は、大忙しです。
「ほら、ちょっと来い。オバサン、覚えてる?ウチの次男坊。」母や父、兄に呼び出されては、たくさんの親戚、母の友人に
ご挨拶です。
「家族葬」でひっそり。
突然の事だし、知り合いにも迷惑がかかると、施主の母は「家族葬」を希望していのですが、それでも友人達が駆けつけたようです。看護士である母が勤める、病院の同僚。実家のご近所さん。
挨拶をする度に言われます、
「大きくなったね〜。」僕も
37となりまして、知り合いに会うのも17年ぶりではないでしょうか。
そりゃ、大きくなります、、、特に、
「横幅」が。
「ちょっと、こっち来なさい!ほら、ウチの次男坊。」
いやぁ、、どうもどうも。
お忙しい所、ご足労いただきまして。
ご無沙汰をしております。
オジサンになった僕も、
そこそこの「大人対応」ができるようになりました。
そんな挨拶も済ませたのですが、、、
会った人の8割も、「わかりません」でした。紹介されても、さっぱり記憶が蘇らず、顔を見てもさっぱりわからない、
僕の「カス頭」。
親戚、そして知り合いの方々、そして両親と兄、本当に申し訳ございません。

↑思い出すようにクリックしていただけると、いとこの顔すらわからなかった僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-10-07
- 普段の生活
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