おぉ、、、三角牛乳じゃないか!近所のスーパーで、
「控えめな北海道フェア」を開催していました。
道産の野菜や魚介、マルセイバターサンド、焼き弁程度。
いつもより「おとなしめ」のフェアだったのですが、見つけてしまいました
「三角牛乳」。
僕が小学生の頃、給食の牛乳は、
「三角牛乳」でした。
何故、三角牛乳は「北海道フェア」で見かけるのでしょうか?三角牛乳は、全国展開されていたはずです。
調べた所、現在では
三角形状の容器「テトラパック」を作る機械は、製造されていないとの事。
そして、
テトラパックの製造機械を所有している、
北海道の「べつかい乳業興社」「北海道酪農公社」が作っているのだとか。
なるほど。
それで、
「三角牛乳=北海道イメージ」がある訳だ。
ちなみに、僕が知る
「三角牛乳」は、
紙パックで、現在の半透明容器じゃありませんでした。
「小学校のホームルームで、
「一番後ろの席の人が、袋を作り、前の席の人に渡して、広げた袋に畳んだテトラパックを詰め込む」なんて作業方法を勉強した」、そんな思い出のある方がいたら、僕は是非、酒を酌み交わしたい。
北海道の小学校では、ホームルームで「牛乳パックルール」を教わったはずです。
僕も、教わりました。ちなみに、畳み方を忘れてしまったオジサン。
あれ?一回広げるんだっけ?
↑テトラパック爆弾でクリックしていたけましたら、僕は嬉しいですが牛乳でビチャビチャになりますよ。すみません、ありがとうございます。
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- 2013-11-06
- 食べましたっ!
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懐かしいですよね、テトラパック♪
僕の頃も、紙パックでしたが、今は樹脂製に変わっているようです。
折り方もホームルームの時間に教わって、「統一折り方」があったはずなんですが、、、すっかり忘れてしまいました(笑
1990年代に、テトラパック社が機械の製造を停止したそうです。
テトラパックの形が、一番効率的で、紙を使わない形状だったとか。筒状の紙を90度回転させて留めるだけですもんね。四角いパックよりも、使用する紙の面積が小さいらしいですよ。
ただ、あの独特の形状なので、配送時の容器が特別なものになったので、そっちコストがかかる、、、(笑
そういえば、六角形のバケツみたいなモノで、配られましたよね(^^