「えのき」が一袋余っていました。
適当に分けたえのきを、豚バラスライスで巻いて、コンガリ焼いたら塩こしょうで味付け。
そんな、
「えのき肉巻き」が、本日の酒のつまみです。
時に、居酒屋で
「えのきベーコン串」なんぞを頼むと、「ねぎま」や「つくね」よりも高い、
「少し高級部類」として登場します。
出てくる「えのきベーコン串」には、2つか3つ程度しか刺さっていない。そんなモノではないでしょうか。
「えのき肉巻き串」ですが、これだけタップリあると、なんだか
「小金持ち」になったような錯覚を覚えます。
「あの、ちょっとだけ高価な串が、こんなにも!しかも独り占め!」
ネギマを大量に作るよりも、なんだか嬉しい。
、、、と、思ったのは
「最初だけ」です。
食べ続けるうちに、飽きてしまい、
「えのきの香り」に、抵抗感が沸きます。
忘れていました、
「適量」と言うもの。
ついこの間も、熱く
「適量」について語ったと言うのに、、、
オジサン、反省。
↑えのきを巻くようにクリックしていただけましたら、適量がわからない僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.豚バラスライス・・・4枚
2.えのき・・・1/2袋
3.塩こしょう・・・適宜
#1
えのきを4つに裂き、豚バラスライスで巻きます。
#2
フライパンに並べてキツメに塩こしょうをします。
蓋をして中火で焼き、焼き色がついたらひっくり返して、塩こしょうをして再び焼きます。
豚がしっかり焼けたら出来上がり。
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- 2013-11-08
- おかず料理
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美味しかったですよ〜、、、、最初だけ(笑
やっぱり「適量」と言うものは大事ですね(^^;
そうそう、僕もえのきは挟まりますよ(笑
ニラとえのき、もやしもそうですけど、老若男女「挟まる食材」ですよね(^^;
挟まったら、刺した爪楊枝でチッチッチッと、、、それが存分にできるのも「家で食べる」からです♪