
長く料理をしていて、
気になる事があります。
それは、
「パセリの分量」です。
付け合わせだけでなく、刻んで料理にアクセントを加えるパセリ。香りもまた美味しく、栄養バランスも良い。
僕も多用するパセリですが、レシピを記載する際に悩みます。
「パセリの量を、どう書けば良いのか?」今まで「適量」「適宜」「お好みで」と、
お茶を濁してきた感があります。
香りの強い野菜だけに、入れ過ぎると「パセリパセリ」してしまうのが不安です。
また、「枝分かれする形状」により、「一束」「一房」と言っても、どこまでが「束」で、どこからが「房」かも判断しにくい。
この
「パセリ単位」。心の中を
モヤモヤさせます。
「親指アフロ」はいかがでしょうか。
片手に持って、親指に「あ、アフロ」と思わせる程度の量。これを
「親指アフロ1」とすれば、
「分量の伝達」も可能なはず。
今後、僕のレシピで「パセリ」が使用される場合、
「親指アフロ」で表記していこう。
そう提案すると共に、今後、レシピをご覧頂く際はご注意いただきたい。
パセリは「親指アフロ」表記です。
↑アフロのようなふわふわなクリックしていただけましたら、アフロが似合うであろう僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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あまり料理をしなかった頃は、「パセリなんて飾り」と思っていたんです。
でも、色々と使える野菜なんですよね(^^
ここ数年で、よく使うようになったんですが、、、やっぱり分量表記が難しい。
良いですねぇ、お茄子もきゅうりも集まってくるなんて♪
とってもうらやましいです(^^