
スープ
「まで」作ると、なんだか
「この人、料理できる!」感が、漂わないでしょうか。
冷蔵庫に残っていた、切れ端のクズ野菜を煮込み、顆粒コンソメ、塩こしょうで味付け。パセリを散らせば、立派な野菜スープ。
とっても簡単。「野菜が少し余ったので、軽くスープなんぞも添えてみました。」
カレーライスだけよりも、
「軽くスープを」添えるだけで、ワンランクアップ。そんな気がします。「さすが!」と、いつもより優しくなれるはずです。
味噌汁も簡単ですが、
そうではありません。
カレーライスに味噌汁を出せば、きっと男は
「松屋か!?」と、
どことないチープ感を感じるでしょう。
味噌汁程に簡単ですが、ここは
「野菜スープ」です。
これだけで、「料理上手の階段」を一段、登る事ができる!と、思うのです。
ただし、僕は「料理上手」ではないので、
「野菜スープ」を作っただけでギブアップ。
「買ってきたお稲荷さん」と
「野菜スープ」と言う、
異次元タッグで過ごすオジサン(僕)。
「この人、料理できる!」感よりも、「この人、バカじゃないの!?」感が漂います。

↑軽く添えるようにクリックしていただけましたら、パセリのような添え物的存在の僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

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★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.野菜・・・男の片手にワッサリ
2.水・・・400cc
3.顆粒コンソメ・・・小さじ1
4.塩こしょう・・・適宜
5.パセリ(みじん切り)・・・親指アフロ1/2
※今回、野菜は人参、大根、キャベツ、玉ねぎ、しめじを使いましたが、他のもので構いません。
#1
野菜を細くスライスします。
鍋に水と野菜を加え、蓋をして弱火で煮込みます。
#2
野菜が透き通ってきたら、顆粒コンソメを加えます。
塩こしょうで味を整え、器に盛ったら、刻んだパセリを少し散らして出来上がり。
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- 2013-11-14
- お鍋・汁物料理
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