湯がいておいた「鶏胸肉」が、若干余っています。
「猫のおやつ」に。と、湯がいておいたのですが、さすがに日が経つと、
我が家の猫達は見向きもしません。
まったく、、、
美食家になったものです。親の顔が見てみたい。
僕です。 そんな「育ての親」が、僕です。「親の責任」として、しっかり
消費しましょう。
湯がいたほうれん草と一緒に、すりごま、めんつゆ、さとうを混ぜて出来上がり。
「鶏とほうれん草の胡麻和え」な晩ご飯。酒のつまみにもピッタリです。
こだわった、たくさんの食材で豪華な食事も大変良いものですが、僕には「これだけ」でも充分。
質素上等。シンプルで何が悪い。今年も
「節約年間宣言」です!
例え、余りものの鶏肉でも、胡麻の香りとほうれん草の旨味。「めんつゆ至上主義」の味付けに、悲しみや切なさ、迷いはございません。「鳥とほうれん草の胡麻和え」万歳!
、、、と、我が家の猫達にも伝えてあげたい。
「
美食猫め、、、。」と、言った所で、皆
「知らん顔」。
ストーブの前でだらしなく腹を出し、こたつですやすや眠り、丸めた手袋と格闘して遊ぶ猫達。
オジサン、悔しくなんか、ないんだから。
↑湯がくようにクリックしていただけましたら、悔しくない僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.鶏胸肉・・・50g
2.ほうれん草・・・2〜3本
3.胡麻・・・大さじ2〜3
4.めんつゆ(三倍濃縮)・・・大さじ2〜3
5.砂糖・・・小さじ1/2
#1
熱湯でほうれん草を湯がき、しんなりしたら、取り出して冷水につけます。
水気を絞り、ザクザクと4cm程度に切ります。
残った熱湯に、鶏胸肉を入れ、周りが白くなったら火を止めて、ジックリと火を通します。
※鶏胸肉の厚さによって、火の通り具合が変わります。2cm程度の厚さにすると良いかと思います。
#2
お湯が冷めたら、鶏胸肉を取り出し、細く裂きます。
鶏肉にほうれん草、めんつゆ、砂糖を入れて混ぜ、半分程度摺った胡麻を加えます。
しっかり混ぜたら出来上がり。
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我が家の猫達、、、美食家みたいです(笑
少しでも古いモノだと、見向きもしないですよ、、、僕は食べますけど(^^;
胡麻和え、簡単だし、胡麻は肝機能強化作用があるので、酒のつまみにちょくちょく使います。
ストレスで肝機能も低下しますし、お弁当にも良いですよね(^^
まだまだ頑張りますよ〜♪猫達が天寿を全うするまで(笑
肉まん餃子、溶き卵にくぐらせてピカタ風にしてもイイかもしれませんね♪
是非是非、お弁当に(笑