
昼に勤める
「残念な会社」の仕事帰り。
唯一人
「残念ではない従業員」の方と、浅草橋駅高架下にある「やきとん」のお店で、酒を飲む事になりました。
時間をずらし、別々に入店し、店で落ち合う計画。
なぜ、そんな面倒な事をするのか? それは、
「「残念な社長」が激怒するから」です。
従業員同士が酒を飲みに行くと、
「会社乗っ取り計画を相談している」と思い込み、激怒するのが
「残念な社長」の「残念」である所。
時には
「クビ宣告」される事もあります。
そんな訳で、飲み会は極秘に計画され、お互いの時間をずらして入店となります。
ホッピーを片手にカシラ、ピートロ、ハラミと頂くオジサン二人。
立ち飲みである所もまた、下町っぽくてイイ雰囲気。ここ数年、浅草橋には
「立ち飲み屋」が増えていたようです。
「残念な社長」のバカ話に盛り上がるのは、やっぱり
「残念な会社」に勤めているからでしょうか。
一緒に飲んだ方は、僕よりも勤続年数が少ないので、過去の伝説を知りません。
「実は、その社長の話はかなり歪んでまして、、、」なんて、
「事実」を教えると、驚きと大爆笑。
「残念ではない従業員」さんは、かなり「ネジ曲がった話」を
「残念な社長」に聞かされているようです。
「歴史」とは、こうやってネジ曲がっていくんだなぁ、、、。何はともあれ、楽しかった「やきとんで立ち飲み」。GW、突入です。

↑ねじ曲げるようにクリックしていただけましたら、残念な会社に勤める僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
- ▲
- 2014-05-02
- 食べましたっ!
- トラックバック : -
コメントの投稿