「鶏と根菜の煮物に、コショウをふると、醤油ラーメンに近づく」。
そんな事を発見したのは、
2009年の事です。そうそう、思い出しました。
余っていた煮物にコショウをふって食べた、過去の自分。
ただいま、我が家では
「筑前煮」が余っています。
鶏と根菜の旨味。砂糖のコクと、めんつゆの魚介だし。コショウをふれば、ラーメンになるはずです。
そんな訳で、筑前煮に水と醤油、オイスターソース少々加えて、
「スープに旨味」を煮出します。
煮出したスープに茹でた中華麺を入れ、残った具はあんかけにして、ラーメンの上に。
「筑前煮麺」の出来上がり。
お弁当のおかずに余っていた「もやし炒め」も一緒に加えて、更に「ラーメン
力」をプラスしました。
これが、本当に、、、、
美味しくない。
「筑前煮」の配分でしょうか。はたまた、細かく刻めば良かったのか? 十分な「出汁」とはならず。
ただし、筑前煮を咀嚼しながらスープを飲めば、「おっ!美味しいかも!」と思えます。やはり刻むべきだったでしょうか。残念です。
決して「不味い」ではなく、
「美味しくはない」。
この
微妙なラインは、「何かしたら、美味しいはず」と物語っています。それだけに残念。
ちなみに、福岡県の
「筑前町」には、こんなラーメンはない。と言う事だけは、しっかりとアピールしておきたいと思います。

↑美味しいラーメンをすするようにクリックしていただけましたら、「今日のお弁当も筑前煮」の僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2014-05-08
- 麺・パスタ料理
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以前、「鶏と大根の煮物」に、コショウをふったら「醤油ラーメン」に寄ったので、、、
脳内では成功していたんですけどね(笑
失敗でした><
GWも終わりまして、金欠と多忙でヘロヘロしています。
また、断酒して体調管理しようと思います(^^
お気遣い、いつもありがとうございます♪