
通常、
「焼きそばパン」と言えば、コッペパンに焼きそばが挟まり、「彩りの
紅しょうがが真ん中に乗ります」。
これが、
ちょっと疑問なのです。
確かに、彩りとしての紅しょうがですから、真ん中に可愛い赤の配色は、とても美味しそうに見えます。
ただ、端から食べ進めて行くとやって来る
「紅しょうがゾーン」。おぉ、、酸っぱくて塩辛い。それが何とも、納得いきません。
焼きそばに紅しょうがを添えた場合は、箸で紅しょうがを散らして食べられますが、「焼きそばパン」では出来ません。
紅しょうがは、もっと
「まんべんなく来てほしい」。
そんな訳で、焼き上がった焼きそばに紅しょうがを混ぜて、更に「焼き固め」てみました。卵も加えて「
せち焼き風」と呼べるでしょうか。
トーストした食パンに挟んで、出来上がり。我が家では、コッペパンを焼く機材も技術もありませんので、
食パンで「焼きそばパン」。真ん中で切って「サンドイッチ風」に。
紅しょうがは、まんべんなく行き渡りましたが、さすがサンドイッチ風にすると、端から焼きそばがボロボロ溢れます。
、、、、なによりも、
「焼きそば1人前を挟むのは、量が多い」。
半分でよかったなぁ、、、。

↑焼きそばを挟むようにクリックしていただけましたら、無類の焼きそば好きである僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
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- 2014-05-10
- 焼きそば
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