ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」をジンギスカン以外で使えないか料理考察。
第5章23品目。間もなく「夏」がやって来る、なんて季節。
菊水さんの「札幌ラーメン(生麺)」も余っている事だし、今夜は
「ざるラーメン」でも食べようか?
そんな事を思っていたのですが、単に「ざるラーメン」を作っても、面白くはありません。
何か、新しいものは出来ないか?そう考えていた時の、
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」です。地味に続ける「
「ジンたれ料理考察」」。たれに使ってみよう。
めんつゆ、
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を混ぜ、茹で野菜や裂いた鶏胸肉を漬けて出来上がり。
ジンギスカンの締めは「焼きそば」と言う
我が家ルールがあります。中華麺は相性良いでしょう!の、「ざるラーメン」。すでに、
高得点の匂いがプンプンしています。
その高得点、間違いではありませんでした。
ゴマ油を入れた事で、油のコクが加わり、鶏胸肉や野菜のサッパリ具合にパンチを加えてくれます。
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」のスパイシーさに、めんつゆの甘味。漬け込む事で、味に一体感が加わったような気がするのは、気のせいでしょうか。
「あれ?僕の腕、上がったか?」なんて、
勘違いも生まれる結果に、80点は出せそう。
「これ、『ざるラーメン』と言うより、『冷やしつけ麺』だよな。」と言う、ツッコミどころに-25点。
55点。美味しいけど。
↑採点するようにクリックしていただけましたら、久しぶりの
ジンたれ料理採点をかました僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。
★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.中華麺・・・1玉
2.野菜(キャベツ、もやし、小松菜、人参等)・・・片手にわっさり
3.鶏胸肉・・・30g
4.A.
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」・・・50cc
5.A.めんつゆ(3倍濃縮)・・・50cc
6.A.鶏野菜の茹で汁・・・100〜120cc程度
7.ゴマ油・・・大さじ1〜2
8.ラー油・・・お好みで
9.長ネギ(小口切り)・・・散らす程度
#1
お鍋にお湯を沸かします。
沸かしている間に、野菜を1x4cm程度、食べ易い大きさに切っておきます。
#2
お湯が沸いたら、鶏胸肉を茹でます。軽く茹でたら取り出し、余熱で中までしっかり火を通します。
同じお湯に、野菜を加え、1〜2分中火で茹でます。
#3
粗熱が取れ、火が通った鶏胸肉を裂きます。茹で上がった野菜とA.を全て混ぜ、冷蔵庫で2〜3時間冷やしながら漬け込みます。
#4
中華麺を規定時間茹で、冷水でしっかりヌメリを取りながら冷やします。しっかり水気を切り、ザル等に盛ります。
#3の漬けダレに、ゴマ油、ラー油、小口切りした長ネギを散らして出来上がり。

「ベルジンタリスト」は、
ベル食品「成吉思汗(ジンギスカン)たれ」を愛し、使い続ける人の総称です。
ロゴを使いたいと言う方は、左記に用意しましたので、ご自由にお使いください。
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- 2014-05-15
- ジンたれ
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