美味しいものは、最後まで残し、取っていく人がいます。
僕です。
苦手な食べ物は先に食べ、最後の一口を大好きなモノでいっぱいにしたい
「後期堪能派」である僕。
賛同される方も多いはずです。
「終わり良ければ、全て良し」たぶん、「後期堪能派」にとって、この言葉が脳内に残っているのではないでしょうか。
素晴らしき名言
「終わり良ければ、全て良し」。そう、最後の一口が美味しければ、それは苦手食材が入っていても「素晴らしい食事」で終わる事が出来るのです。
調べてみると、この名言、、、
「シェイクスピアの戯曲」から来ているらしい。
「孤児だった主人公・ヘレナが、『身分の低い者とは結婚したくない』と言うロシリオン伯爵・バートラムと、最終的には結婚する」ざっくり話せば、そんな内容なのですが、国王が
「終わり良ければ、全て良し」と語り、場を締めくくるんだそうです。戯曲と言うものに疎い僕には、この話が面白いのかどうか?その辺はわかりません。調べた所では、この戯曲は、公演回数も少なかったのだそうで、当時から「面白くない」と思われていたのではないでしょうか。
そんな戯曲のタイトル
「終わり良ければ全て良し」が、現在も使われているというのも、なんとも面白い。
つまらないと思った戯曲も、違う形で残っています。人間世界が終わった訳ではありませんが、まさに
「終わり良ければ全て良し」。
「世界の山ちゃん」で、手羽先をつまみにホッピーを飲み、一日の疲れを癒す僕。
終わり良ければすべて良し。
美味しいものは、最後まで残す
「後期堪能派」の僕は、手羽先の骨ばかりある先を食べて、手羽中のお肉は
最後に堪能します。
まさに、
終わり良ければ全て良し。

↑話の終わりにクリックをしていただけましたら、僕は今夜も酔いましたが、全て良しとします。すみません、ありがとうございます。

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- 2014-10-27
- 普段の生活
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嫌いなものを食べて終わると、なんだか嫌なんですよね、、、、本当に、意味のない事なんですけど(笑
久しぶりに「世界のやまちゃん」で、手羽先を食べました♪
スパイシーで美味しいんですよ^^