甲状腺機能亢進症?1〜1.5ヶ月に1度の割合で、耳掃除のために動物病院へ通う、
我が家の長男猫「でぃん」ですが、体重の異常な減少に、先生がそんな話をしだしました。
どうやら、
「甲状腺機能亢進症の疑いがある」との事。
それはなんぞや?さっぱり知らないバカ飼い主ですので、色々と聞いてみると、どうやら
「甲状腺の肥大、もしくは良性腫瘍」なんだそうです。
高齢の猫の場合、よくある病気のようで、獣医先生が飼う猫も、3匹のうち2匹が、その状態と話します。
このまま、ほおっておくと、心臓や腎臓等の内蔵に負担がかかり、亡くなってしまう事もあるのだとか。投薬治療すれば、逆に長生きできるかもしれないと言う、なんともよくわからない、この病気。
ただし、疑いがあるだけで、間違いなく発症しているとは言えない。のだそうです。
そう、それは
検査をしていないから。
一般的な健康診断では、甲状腺ホルモンの検査をしておらず。とりあえず、血液検査で、その日のうちに数値は確認しましたが、その可能性が高いようです。
近いうちに、甲状腺ホルモンの検査をした方がイイと。
我が家では
一番長い付き合いの長男猫です。
ここで、何の手も打たず、ポクッといってしまえば、それこそ
バカな飼い主。そんな事は、僕自身が許しません。
そんな訳で、甲状腺ホルモン検査の予約を入れて帰って来た朝。
調べてみると、飲み薬や食事療法での治療が日本では一般的なんだそうです。
なんとか無理せず長生きしてくれ。まだまだ一緒にいよう。
窓際の涼しい場所で眠る
長男猫「でぃん」を見つめ、しみじみとそう思った夜。
なんだか、
今年は厄年です。

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血液検査しかやっていないので、まだハッキリしないのですが、
腎臓の病気ではなく、甲状腺ホルモンの異常ではないか?と言う事のようです。
また、甲状腺ホルモンの検査に行かなくてはいけないんですが、何とも心配です。
今は、食餌療法とか、色々とありますからね。
薬や手術と言う手もあるのですが、検査結果を見て、かかりつけの獣医先生と相談します。
我が家の長男猫も13歳。若くもないですよ、、、だいたい15〜20歳くらいが平均寿命ですから、、、
ただ、やっぱり飼い主としては長生きしてもらいものです^^;