飲み仲間兄さんに、ちょっとしたヤボ用があり、兄さん宅へ向かった夜。
「メシでも一緒に食べましょう」と言っていたのですが、「鍋を用意する」との事でした。
最近、なんだか『鍋』づいています。
「簡単なものでごめん」
と、飲み仲間兄さんが言って出してくれたのが、「キムチ鍋」でした。
僕も、料理をするので、わかります。
いやいや、簡単ではないでしょう。
鍋の準備は、意外とメンド臭いものです。
たくさんの具材を、それぞれ用意しないといけないし。
飲み仲間兄さんは、パエリアやピザ、パスタも手作りする、料理上手な方です。
もちろん、そんな兄さんの作るキムチ鍋は、間違いなく美味しい。
シメのうどん、さらに雑炊までいただいたのですが、かなりお腹いっぱいになりました。
そして、つまみにと出してくれた「塩辛3種」もこれまた絶品で、しこたま焼酎を飲んでしまいましま。飲む、飲む。
鍋をつつきながら、話す内容は、これまた「鍋」談義です。
「僕の石狩鍋は美味い」等と、勢い余って豪語してしまい、「それを食べさせろ」と言う飲み仲間がいます。
作るのは良いのですが、余計なプレッシャーが重くのしかかります。自業自得なのですが。
元道民としては、不味い石狩鍋を出す訳にはいきません。2年前に作って、飲み仲間が褒めてくれた、あの味を再び出せるのか?自分。
こうなってしまった以上、今年はなんとか「石狩鍋」をつくりたいと思います、、、2年ぶりに。
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- 2007-12-04
- 普段の生活
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