あの高級食材、悪くなる前にしっかり堪能したい。
それは、
実家から届いた救援物資の中にあった
「アワビ」です。冷凍保存していたのですが、そろそろ食べよう。
アワビをめんつゆと酒、みりんで煮込み、煮汁で炊飯。煮たアワビの口を取り、スライスしてご飯に混ぜ込み出来上がり。
「アワビご飯」が、本日の晩御飯です。
煮汁が少し薄めだったので、最後に醤油を回しかけてみました。
うーん、、、やっぱり
美味しい。
柔らかく煮たアワビ。そしてアワビの煮汁で炊いたご飯。薬味なんていりません、アワビの味わいのみ。美味しい。
若干小さめのアワビだったので、頂いた3つを全部入れてみましたが、、、やっぱり贅沢すぎたでしょうか。
一度の食事で、アワビ3つも食べる事が、ここ数年ありませんでした。なんと
贅沢な給料日前。
そう、サラリーマンには多いかと思いますが、本日は
給料日前。
「給料日前は質素な方が良い」と、過去に質素なご飯を食べてきました。そんな給料日前に「アワビでご飯で」、、、まぁ、
なんて贅沢。
ありがとう実家。早速、写真を添付して母にメールした夜。
前回に続き、
「バターを入れ忘れた事」は、実家には報告しないでおこう。

↑煮汁で炊くようにクリックをしていただけましたら、改めて「米好き」を確信した僕は嬉しいです。すみません、ありがとうございます。

LINE スタンプ、販売中。
材料(1〜2人分)
1.アワビ・・・1〜3個(好きなだけ)
2.米・・・1カップ
3.水・・・1カップ
4.めんつゆ(三倍濃縮)・・・大さじ3〜4
5.酒・・・大さじ1
6.みりん・・・大さじ1
7.サラダ油・・・小さじ1/2
#1
米を研ぎ、水に浸けて30分以上給水させます。
その間に、水、めんつゆ、酒、みりんを鍋に入れ、中火でアワビを煮ます。
#2
茶漉し等でアワビの煮汁を漉します。
土鍋に水をきった米を入れ、米と同量の煮汁(1カップ)、サラダ油を入れて中火で炊きます。
#3
土鍋が沸騰したら、ごくごく弱火にし10〜12分炊きます。
炊いている間に、煮たアワビの口を取り、肝も合わせてスライスします。
#4
米が炊けたら、スライスしたアワビを乗せ、再び蓋をして10分蒸らします。
よく混ぜたらお茶碗によそって出来上がり。
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- 2016-01-24
- 土鍋ご飯考察
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ホント、自分でも「贅沢なご飯」だと思います、、、アワビなんて食べたのは数年ぶりです。
実家には感謝しかないですよねぇ。
食後に写真、メールで送りましたよ、感謝の言葉も添えて^^