あひる課長食堂（一人暮らしオジサンの酒のつまみと外食、他） |立ち蕎麦行脚「ゆで太郎上野5丁目店の温玉とろろ」

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立ち蕎麦行脚「ゆで太郎上野5丁目店の温玉とろろ」

2月と言えば、「ゆで太郎の節分祭」です。
トッピングが無料になる8枚綴りのクーポン券を配布する、ゆで太郎好きの定番「節分祭」。

仕事帰り、「ゆで太郎上野5丁目店」まで歩き、今夜も行脚です。

「温玉とろろ（460円）」の食券を購入。冷たいぶっかけで注文しました。
通常は「温かいそば」で提供されている「温玉とろろ」ですが、食券を渡す際に「冷たいぶっかけで」とお願いすると、冷たい蕎麦にしてくれます。

信越食品とゆで太郎システム、二つの経営母体がある「ゆで太郎」ですが、この「冷たいぶっかけ」をお願い出来るのは、信越食品店舗のみ。
僕が「信越店舗好き」である所以でもあります。

チェーン店で食べる「とろろ」は水っぽく、山芋の香りも薄い事が多いのですが、この「温玉とろろ」。意外と言えば失礼ですが、ポッテリもったり、粘りのある山芋です。美味しい。

初めて「ゆで太郎の温玉とろろ」を食べましたが、良いメニューを見つけました。定番にしたいメニュー。
無料クーポンももちろんゲットできたし、大満足です。いやぁ、美味しい蕎麦でした。

、、、卵の殻の欠片が入っていた事は、今夜はなかった事にしておこう。
温玉を乗せる際に入ったであろう、卵の殻。

ガリっと奥歯に響いた夜。

僕の立ち蕎麦行脚は、まだまだ続きます。