
う〜む、、、なんだか
無性にスパゲティが食べたいなぁ、、、。
「無性に」と言う言葉は
恐ろしいものです。
「無性に」なれば、脳内は
それのみでいっぱいになり、他の作業に手がつけられない。こうなってしまうと、
「無性に」なってしまった
欲求を満たす以外、方法はありません。
一気に心を奪ってしまう
「無性に」。
まるで、美しい歌声で航海中の船乗りを惑わし、心を奪う
ギリシャ神話の怪物「セイレーン」のようでもあります。
末恐ろしいな、おい。心奪われたオジサン(僕)、今夜は
スパゲティを茹でよう。
豚バラと玉ねぎの和風パスタ。青ネギを散らせば、
「オニオンポークスパゲティ」の完成です。なんだか久しぶりに作りました、十条にある居酒屋のメニュー
「オニオンポークスパゲティ」。
昆布だしのめんつゆがスパゲティによく合います。そうそう、
和風パスタ発祥の店では、
隠し味に昆布茶を使うとか使わないとか。やっぱりスパゲティに昆布だしと言うのは、相性の良いものなんだと思います。
ドラマ「孤独のグルメ」でも紹介された居酒屋のメニューですから、当然
「酒」との相性も良いもの。
居酒屋メニューですから、酒はワインではなく、チューハイでしょう。最近、よくチューハイを飲んでいます。
箸で無作法に頬張った
「オニオンポークスパゲティ」を追い、チューハイをグビグビと。
無性に食べたくなったスパゲティですが、これで
心もお腹も満足です。
「無性に」から、
解放。
、、、さて、
飲み直すか!
↑チューハイ片手にクリックをいただけましたら、僕はチューハイ飲みながら再びフライパンを持ち出します。すみません、ありがとうございます。

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★★★レシピ★★★
材料(1人分)
1.スパゲティ・・・100g
2.玉ねぎ・・・1/4個
3.豚バラスライス・・・50g
4.にんにく・・・1欠片
5.サラダ油・・・小さじ1
6.めんつゆ(三倍濃縮)・・・大さじ2
7.バター(もしくはマーガリン)・・・大さじ1
8.塩コショウ・・・適宜
9.青ネギ・・・1本
#1
お湯に塩とオリーブオイル少々を加え、スパゲティを茹でます。
※お湯、塩、オリーブオイルは共に、分量外です。
#2
玉ねぎは繊維方向に薄切り。豚バラスライスは2cm幅にカット。ニンニクはみじん切りにします。
#3
フライパンを中火にかけ、サラダ油を入れて玉ねぎと豚バラスライスを炒めます。
豚バラスライスに火が通り、玉ねぎがしんなりしたら、ニンニクとめんつゆ、スパゲティの茹で汁(お玉1/2杯程度)加えます。
#4
パスタが茹であがったら、#3に入れ、バターを加えます。
味を見て、塩コショウで整えたら器に盛り、小口切りした青ネギを散らしてできあがり。
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